(読み)ナギ

デジタル大辞泉 「薙」の意味・読み・例文・類語

なぎ【×薙】

《動詞「な(薙)ぐ」の連用形から》山の一部が崩れて、横に切りはらったようになっている所。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「薙」の意味・読み・例文・類語

なぎ【薙】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「なぐ(薙)」の連用形の名詞化 ) 山のくずれてなぎおとしたようになった所。〔現代術語辞典(1931)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む