薫き掛け(読み)タキカケ

デジタル大辞泉 「薫き掛け」の意味・読み・例文・類語

たき‐かけ【薫き掛け】

髪に香をたきしめるために、中に香炉を入れて枕にする箱。
衣類に香をたきしめること。また、その香り。
「わけらしき小袖の仕立て、―残りて」〈浮・五人女・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む