精選版 日本国語大辞典 「薫は香をもって自ら焼く」の意味・読み・例文・類語 くん【薫】 は 香(こう)をもって自(みずか)ら焼(や)く ( においの良い草木は、そのために焼かれてしまうの意から ) 才能が、かえって身を滅ぼす原因になるというたとえ。〔漢書‐龔勝伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by