藤原松園(読み)フジワラ ショウエン

20世紀日本人名事典 「藤原松園」の解説

藤原 松園
フジワラ ショウエン

昭和期の教育家 広島大学教授。



生年
明治41(1908)年7月21日

没年
昭和44(1969)年6月7日

出身地
広島県

本名
藤原 時雄

経歴
昭和17年三原女子師範教諭。24年広島大学助教授となり、44年同大東雲分校教授。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原松園」の解説

藤原松園 ふじわら-しょうえん

1908-1969 昭和時代教育者
明治41年7月21日生まれ。昭和7年習字科教員免許を取得し,17年三原女子師範教諭。24年広島大助教授となり,44年同大東雲(しののめ)分校教授。書写教育のための教員養成に力をつくした。昭和44年6月7日死去。60歳。広島県出身。本名は時雄。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む