藤木理房(読み)ふじき りほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤木理房」の解説

藤木理房(2代) ふじき-りほう

?-? 江戸時代中期の装剣金工。
後藤廉乗(れんじょう)の弟子藤木流泉の3男。江戸にでて,12代後藤寿乗(じゅじょう)の門で修業した。京都出身。通称は幸八。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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