後藤廉乗(読み)ごとう れんじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤廉乗」の解説

後藤廉乗 ごとう-れんじょう

1628-1709* 江戸時代前期の装剣金工。
寛永5年11月2日生まれ。後藤即乗の4男。後藤宗家10代。後藤程乗(ていじょう)にまなぶ。幕命により寛文2年一門をあげて京都から江戸にうつった。宝永5年12月23日死去。81歳。名は光侶。通称四郎兵衛

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「後藤廉乗」の解説

後藤廉乗 (ごとうれんじょう)

生年月日:1628年11月2日
江戸時代前期;中期の装剣金工
1708年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む