後藤廉乗(読み)ごとう れんじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤廉乗」の解説

後藤廉乗 ごとう-れんじょう

1628-1709* 江戸時代前期の装剣金工。
寛永5年11月2日生まれ。後藤即乗の4男。後藤宗家10代。後藤程乗(ていじょう)にまなぶ。幕命により寛文2年一門をあげて京都から江戸にうつった。宝永5年12月23日死去。81歳。名は光侶。通称四郎兵衛

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「後藤廉乗」の解説

後藤廉乗 (ごとうれんじょう)

生年月日:1628年11月2日
江戸時代前期;中期の装剣金工
1708年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android