藤江浦(読み)ふじえのうら

精選版 日本国語大辞典 「藤江浦」の意味・読み・例文・類語

ふじえ‐の‐うらふぢえ‥【藤江浦】

  1. 兵庫県明石市藤江の海岸。住吉大明神が藤の枝を切り、その枝の着いた所を自分領地にすると宣言して海に流したところ、この地に流れ着いたという。〔文明本節用集(室町中)〕

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