藤部郷(読み)ふじべごう

日本歴史地名大系 「藤部郷」の解説

藤部郷
ふじべごう

和名抄」所載の郷で、同書高山寺本など諸本とも訓を欠く。天平期(七二九―七四九)と推定される頃「周准郡□部郷」から調の黄布が貢納されており、藤部郷と読める。国司とともに専当郡司として大領の「日下部連□呂」(外従八位上)が署名している(「正倉院調庸関係白布銘文」正倉院宝物銘文集成)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む