藻詠(読み)そう(さう)えい

普及版 字通 「藻詠」の読み・字形・画数・意味

【藻詠】そう(さう)えい

詩文を作る。北魏・高允〔宗欽に答ふ、十三章、十一〕詩 千載曠(くわういう)して、 (こ)の一(あ)ふ 詠風、鄙心已に悟れり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報