虧喪(読み)きそう(さう)

普及版 字通 「虧喪」の読み・字形・画数・意味

【虧喪】きそう(さう)

欠損する。失う。〔後漢書、二十八将伝論〕(も)し之れを功臣に格(あ)つれば、其の傷み已に甚だし。何となれば、直繩(ちよくじよう)(規則通り)なれば則ち恩を虧喪し、に撓(たわ)めらるれば則ち禁典に廢すればなり。

字通「虧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む