虫引虻(読み)ムシヒキアブ

デジタル大辞泉 「虫引虻」の意味・読み・例文・類語

むしひき‐あぶ【虫引×虻】

双翅そうし目ムシヒキアブ科の昆虫総称。体にとげ状の毛が散在し、口吻こうふんは鋭く、刺すのに適する。枝葉の上で小昆虫を捕らえ、体液を吸う。シオヤアブ・アオメアブなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 双翅

動植物名よみかた辞典 普及版 「虫引虻」の解説

虫引虻 (ムシヒキアブ)

動物。ムシヒキアブ科の昆虫の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む