蚊斗谷村(読み)かばかりやむら

日本歴史地名大系 「蚊斗谷村」の解説

蚊斗谷村
かばかりやむら

[現在地名]吉見町蚊斗谷

荒子あらこ村の北、荒川右岸の低地に位置し、東・北・西を大和田おおわだ村に囲まれる。蒲が多い原野を刈取って開拓したところから蒲苅谷と称し、のち表記を改めたという(風土記稿)。蚊計谷(改革組合取調書)などとも記す。元禄郷帳に村名がみえ、高二〇〇石余。国立史料館本元禄郷帳では幕府領。宝暦一三年(一七六三)下総国佐倉藩領となり、同藩領で幕末に至ったと思われる(「堀田氏領知調帳」紀氏雑録続集など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む