蝉吟(読み)センギン

デジタル大辞泉 「蝉吟」の意味・読み・例文・類語

せん‐ぎん【×蝉吟】

セミが鳴くこと。また、その声。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蝉吟」の意味・読み・例文・類語

せん‐ぎん【蝉吟】

  1. 〘 名詞 〙 セミが鳴くこと。また、その鳴き声。蝉語蝉声。〔韓愈‐早赴街西行香贈盧李二中舎人詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蝉吟」の解説

蝉吟 せんぎん

藤堂蝉吟(とうどう-せんぎん)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android