蝉羽月(読み)せみのはづき

精選版 日本国語大辞典 「蝉羽月」の意味・読み・例文・類語

せみのは‐づき【蝉羽月】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦六月の異称薄物を着始めるところからいう。〔俳諧・改正月令博物筌(1808)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む