血を含んで人に噴けばまずその口汚る(読み)ちをふくんでひとにふけばまずそのくちけがる

精選版 日本国語大辞典 の解説

ち【血】 を 含(ふく)んで人(ひと)に噴(ふ)けばまずその口(くち)汚(けが)る

  1. 他人を傷つけようとすれば、そのことによって、自分自身がまず傷つく。
    1. [初出の実例]「縦ひ念仏宗を難ぜん為にこそ加様にももふすらめども。殊に知らず。含レ血吐レ人。其口先づ汚るることを」(出典:鹿島問答(1377))
    2. [その他の文献]〔五燈会元‐南嶽下十四世・黄龍新禅師〕

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