行の道(読み)おこないのみち

精選版 日本国語大辞典 「行の道」の意味・読み・例文・類語

おこない【行】 の 道(みち)

  1. 仏道。また、仏道修行の道。
    1. [初出の実例]「おこなひのみちに心すすみてなん侍る」(出典:宇津保物語(970‐999頃)忠こそ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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