行縢の滝

デジタル大辞泉プラス 「行縢の滝」の解説

行縢(むかばき)の滝

宮崎県延岡市の行縢山にある滝。幅20メートル、落差77メートルの直瀑。1990年、日本の滝100選に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

事典・日本の観光資源 「行縢の滝」の解説

行縢の滝

(宮崎県延岡市)
日本の滝百選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

世界大百科事典(旧版)内の行縢の滝の言及

【行縢山】より

…北方の大崩(おおくえ)山(1643m)が新第三紀中新世(2600万年前)に噴出したとき,その南側のひび割れに花コウ斑岩が噴出して険しい山が円弧状に並んだが,その主峰がこの山である。頂上近くに行縢ノ滝(高さ100m,幅20m)がかかり,山麓には8世紀前半創建という行縢神社がある。祖母傾(そぼかたむき)国定公園に属する。…

※「行縢の滝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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