すべて 

行縢の滝

世界大百科事典(旧版)内の行縢の滝の言及

【行縢山】より

…北方の大崩(おおくえ)山(1643m)が新第三紀中新世(2600万年前)に噴出したとき,その南側のひび割れに花コウ斑岩が噴出して険しい山が円弧状に並んだが,その主峰がこの山である。頂上近くに行縢ノ滝(高さ100m,幅20m)がかかり,山麓には8世紀前半創建という行縢神社がある。祖母傾(そぼかたむき)国定公園に属する。…

※「行縢の滝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む