街の博物誌(読み)マチノハクブツシ

デジタル大辞泉 「街の博物誌」の意味・読み・例文・類語

まちのはくぶつし【街の博物誌】

河野典生による幻想的短編小説集。昭和49年(1974)刊行。昭和54年(1979)には続編を刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む