表に金色の交わりを結び、心に是非の錐を使う(読み)おもてにこんじきのまじわりをむすびこころにぜひのきりをつかう

精選版 日本国語大辞典 の解説

おもて【表】 に 金色(こんじき)の交(まじ)わりを結(むす)び、心(こころ)に是非(ぜひ)の錐(きり)を使(つか)

  1. 人との交際で、表面は親密を装っているが、内心では相手を冷たく品評していることをいう。〔土井本句双紙抄(16C頃)〕

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