精選版 日本国語大辞典 「袖の朝明」の意味・読み・例文・類語 そで【袖】 の 朝明(あさあき) 衣の袖のあたりが寒く感じられる夜明け方。[初出の実例]「はや更け過ぐる、さよ嵐、さぞさこそ、袖のあさあき思ひやられて、北の方」(出典:浄瑠璃・凱陣八島(1685頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by