裁鑑(読み)さいかん

普及版 字通 「裁鑑」の読み・字形・画数・意味

【裁鑑】さいかん

見わけ、鑑賞する。唐・谷〔前集を読む、二首、一〕詩 殷靈集を裁鑒し 頗(すこ)ぶる覺ゆ、才を同じうして心契)を得ること深きを

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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