装束始め(読み)ショウゾクハジメ

デジタル大辞泉 「装束始め」の意味・読み・例文・類語

しょうぞく‐はじめ〔シヤウゾク‐〕【装束始め】

装束を初めて着けること。また、その儀式
能で、夏に袴能はかまのうで演じていたのを、秋になって装束能で初めて演ずること。また、その催し。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む