装荷(読み)ソウカ

デジタル大辞泉 「装荷」の意味・読み・例文・類語

そう‐か〔サウ‐〕【装荷】

電話回線で、通信電流の減衰を防ぐために、回線路の一定間隔ごとにコイル直列に挿入すること。「装荷ケーブル」
原子炉燃料を入れること。

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精選版 日本国語大辞典 「装荷」の意味・読み・例文・類語

そう‐かサウ‥【装荷】

  1. 〘 名詞 〙 通信線路で、電流波形のくずれを防ぐため、回線路の一定間隔ごとに、コイルを直列に挿入すること。

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