裏釘を返す(読み)ウラクギヲカエス

デジタル大辞泉の解説

裏釘(うらくぎ)を返・す

裏側に突き出た釘の先を打ち曲げ、抜けないようにする。
念を押す。または、いっそう確かなものとする。
「裏釘かへす詞詰、心にこたへて頼もしき」〈浄・兜軍記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うらくぎをかえす【裏釘を返す】

裏釘の先を折り曲げて抜け落ちないようにする。
念には念を入れる。念を押す。 「合点かと裏釘返す詞詰/浄瑠璃・壇浦兜軍記」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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