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補流 ホリュウ

デジタル大辞泉の解説

ほ‐りゅう〔‐リウ〕【補流】

海水が移動したあとへ、他の場所の海水が補充する形で動いてできる流れ。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ほりゅう【補流】

海水が他の場所へ移ったあとへ、そこを補うように入り込んでくる海水の流れ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の補流の言及

【海流】より

… 海流をその原因によって分類することが昔から行われてきた。そこで便宜上例えば,吹走流(風の応力でできる流れ),傾斜流(海面傾斜によるもの),密度流(海水の密度差に起因するもの),補流(ある海域の水がなんらかの原因で流れ去るとその分を補うため他から海水が流れてくる)などの言葉を使うことがあるが,もともとこれらを含めて複雑な要因がからみ合って一つの海流を形成するのであるから,上記の分類で海流をはっきり区別するのは無理がある。 このほか,実生活上よく使われる分類として暖流と寒流があるが,科学的には厳密さを欠く分類法で,二つの海流が接している時に温度の高い方を暖流,低い方を寒流と呼んで区別するのに便利だという程度の意味である。…

※「補流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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