複合化学調味料(読み)ふくごうかがくちょうみりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「複合化学調味料」の意味・わかりやすい解説

複合化学調味料
ふくごうかがくちょうみりょう

グルタミン酸ソーダに少量のグアニル酸ソーダ,イノシン酸ソーダ,クエン酸ソーダなどを加えた調味料。呈味の相乗作用を利用しており,食品本来の持ち味を生かし,うまみを増すために用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む