普及版 字通 「褫魄」の読み・字形・画数・意味 【褫魄】ちはく 魂を奪う。驚かせる。唐・孫樵〔王霖秀才に与ふる書〕太原君足下。雷の賦は六千言を踰(こ)ゆ。~其の旨甚だ、其の辭甚だ奇。濤を重溟(ちようめい)にるが如きも、徒(た)だ褫魄目(ちもく)するを知るのみにして、岸(はんがん)(涯)を得る(な)し。字通「褫」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by