旺文社世界史事典 三訂版 「西スラヴ族」の解説
西スラヴ族
にしスラヴぞく
中世以後国家形成を行いキリスト教を受容したが,ドイツの東方植民などで圧迫され,のちにその多くはオーストリアの支配下に入り,第一次世界大戦後に独立した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...