西仲勝村(読み)にしなんがちむら

日本歴史地名大系 「西仲勝村」の解説

西仲勝村
にしなんがちむら

[現在地名]名瀬市西仲勝にしなかがち

伊津部勝いちんがち村の南に位置する。古見こみ間切古見方のうちで、「大島私考」に古見方五ヵ村内として「西仲勝村」とみえ、高一八八石余、うち享保内検後の開地は七斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 コミ 社殿 当地

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む