西向く侍(読み)にしむくさむらい

精選版 日本国語大辞典 「西向く侍」の意味・読み・例文・類語

にし【西】 向(む)く侍(さむらい)

  1. 一年の月のうちの小(しょう)の月を覚えるためのことば遊び。二(に)・四(し)・六(む)・九(く)と、十一を「士」とみて「さむらい」としたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む