西向く侍(読み)にしむくさむらい

精選版 日本国語大辞典 「西向く侍」の意味・読み・例文・類語

にし【西】 向(む)く侍(さむらい)

  1. 一年の月のうちの小(しょう)の月を覚えるためのことば遊び。二(に)・四(し)・六(む)・九(く)と、十一を「士」とみて「さむらい」としたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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