コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

見たくでもない ミタクデモナイ

2件 の用語解説(見たくでもないの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

みたく‐でも‐な・い【見たくでもない】

[連語]《近世後期の江戸語》
見たくもない。
「酒なんざあ―・い」〈滑・浮世風呂・二〉
みっともない。見るにたえない。
「なまける奴に、ろくな事を考へ出した例がねえ。みたくでもねえ」〈滑・浮世風呂・前〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

みたくでもない【見たくでもない】

( 連語 )
〔近世江戸語。「見たくない」を強めた言い方〕
みっともない。みにくい。 「年ねんが年百ねんびやくくさ〱してゐるだ。ほんに〱見たくでもねえ/滑稽本・浮世風呂 2

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

見たくでもないの関連キーワード江戸語上方語借る近世語公事家ないければみたくし見るようだ石田未琢板倉正伯

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone