デジタル大辞泉 「見徳」の意味・読み・例文・類語 けん‐とく【見徳】 1 江戸時代にあった富くじの一。2 富くじの当たりはずれを占うこと。また、前触れ。前兆。縁起。「手代どもまでに言ひ付け、―の悪い夢をいくらも買ひ」〈黄・金生木〉3 ⇒賢徳けんとく2 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例