見掛大尽(読み)みせかけだいじん

精選版 日本国語大辞典 「見掛大尽」の意味・読み・例文・類語

みせかけ‐だいじん【見掛大尽】

  1. 〘 名詞 〙 金持のように見せかけること。また、その人。
    1. [初出の実例]「扨こそふしんはるの日の、ながふいらぬは見せかけ大じん」(出典:浄瑠璃・雪女五枚羽子板(1708)厄払ひ)

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