覧観(読み)らんかん(くわん)

普及版 字通 「覧観」の読み・字形・画数・意味

【覧観】らんかん(くわん)

よくしらべ見る。〔漢書、平帝紀〕(元始四年)太僕王(うん)等人をはし、置副假し、天下行して、風俗を覽せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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