覧観(読み)らんかん(くわん)

普及版 字通 「覧観」の読み・字形・画数・意味

【覧観】らんかん(くわん)

よくしらべ見る。〔漢書、平帝紀〕(元始四年)太僕王(うん)等人をはし、置副假し、天下行して、風俗を覽せしむ。

字通「覧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android