最新 地学事典 「観音沢植物群」の解説
かんのんざわしょくぶつぐん
観音沢植物群
Kannonzawa flora
新潟県東蒲原郡阿賀町に分布する津川層の植物化石群。前期中新世の後期。約20種。Comptonia・Castanea・Quercus(常緑・落葉)・Liquidambarなどを多産し,台島型植物群に対比される。ロシア人研究者A.Kryshtofovichによって最初に研究された。参考文献:A. Kryshtofovich(1926) Ann. Rept. Ress. Palaeont. 6:24
執筆者:矢部 淳
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

