角島大橋(読み)ツノシマオオハシ

デジタル大辞泉 「角島大橋」の意味・読み・例文・類語

つのしま‐おおはし〔‐おほはし〕【角島大橋】

山口県西部、下関市豊北町神田と同町角島間に架かる橋。全長1780メートル。平成12年(2000)完成。沖縄県国頭くにがみ今帰仁なきじん村の古宇利こうり島と名護市屋我地やがじ島とを結ぶ古宇利大橋(全長1960メートル)が平成17年(2005)に開通するまでは、わが国一般道で通行料無料の最長の橋だった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android