沖縄島北部に位置し、市域の中央を北東から南西に国頭山地が延び、
当市域の先史時代の遺跡は、
御嶽をもつ集落の多くは、古琉球の小規模なグスク時代の集落に成立の起源がさかのぼる。小高いところで、多くは南向きに立地し、近くに稲作ができる低地を抱えている。当市域ではこの小規模なグスク時代集落が三〇ヵ所余確認されている。一四世紀以降、小さな集落を統轄支配した有力な按司は大型グスクを構え、その支配地域はのちに間切と称される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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