精選版 日本国語大辞典 「触歩」の意味・読み・例文・類語
ふれ‐ある・く【触歩】
〘自カ五(四)〙 ひろく人に知らせて歩く。告げ歩く。ふれまわる。ふれありく。
※俳諧・七番日記‐文化一一年(1814)一一月「明安き夜と触歩く雀哉」
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