触読(読み)ショクドク

デジタル大辞泉 「触読」の意味・読み・例文・類語

しょく‐どく【触読】

[名](スル)点字などを指先で触ったり、なぞったりして読むこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「触読」の意味・読み・例文・類語

しょく‐どく【触読】

  1. 〘 名詞 〙 点字などを、指先で触れたり、なぞったりして読むこと。〔新編教育学(1894)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android