言幸く(読み)ことさきく

精選版 日本国語大辞典 「言幸く」の意味・読み・例文・類語

こと【言】 幸(さき)

  1. 言霊(ことだま)の力によって無事であるように。幸福に。しあわせよく。
    1. [初出の実例]「言幸(ことさきく) 真幸くませと」(出典万葉集(8C後)一三・三二五三)

言幸くの補助注記

挙例は「事幸く」で、平穏に、無事にの意とする説もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ことだま 実例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む