言葉なお耳にあり(読み)ことばなおみみにあり

精選版 日本国語大辞典 「言葉なお耳にあり」の意味・読み・例文・類語

ことば【言葉】 なお耳(みみ)にあり

  1. ( 「春秋左伝‐文公七年」に「今君雖終、言猶在耳」とあるのによる ) かつて聞いたことばが今でもはっきり耳に残っていて忘れない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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