誠忠義士元禄歌舞伎(読み)せいちゅうぎし げんろくかぶき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「誠忠義士元禄歌舞伎」の解説

誠忠義士元禄歌舞伎
せいちゅうぎし げんろくかぶき

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
勝諺蔵(3代)
初演
明治15.3(大阪・角の芝居)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む