誦持(読み)じゅじ

精選版 日本国語大辞典 「誦持」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐じ‥ヂ【誦持】

  1. 〘 名詞 〙 経などを声にだしてよんで覚えること。
    1. [初出の実例]「薬師経十二薬叉の神名を誦持し、里を歴りて食を乞ふ」(出典:日本霊異記(810‐824)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む