読誤(読み)よみあやまり

精選版 日本国語大辞典 「読誤」の意味・読み・例文・類語

よみ‐あやまり【読誤】

  1. 〘 名詞 〙 読みあやまること。読みそこない。読みちがい。誤読
    1. [初出の実例]「第一の名と云も読あやまりなり。第一名と云は第一番と云がごとし」(出典:随筆・秉燭譚(1729)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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