…少佐に進んだが戦後は軍に戻るべき場所なく,一時世田谷村三等郵便局長として平穏な生活に入る。1917年関東都督府から再び諜報勤務命令をうけ,ロシア革命の動乱の渦中に飛びこむが,その命がけの体験にもとづく献策も,シベリア出兵軍司令官の大井成元中将に〈君は一体誰のために働いとるんだ,ロシアのためか〉と一蹴される。失意の帰国後は貧苦と念仏三昧の晩年だった。…
※「誰のために」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...