諸士知行所出物諸品并境書上(読み)しよしちぎようしよでものしよしなならびにさかいかきあげ

日本歴史地名大系 の解説

諸士知行所出物諸品并境書上
しよしちぎようしよでものしよしなならびにさかいかきあげ

一〇冊

成立 元文三年

原本 岩手県盛岡市中央公民館

解説 盛岡藩藩政中期の給人書上を集成したもの。内容は給人の知行高をはじめ山川や牛馬・産物などにわたっており、村明細帳的な性格をもつ。全一三冊のうち一〇冊が現存


諸士知行所出物諸品并境書上(給人書上)
しよしちぎようしよでものしよしなならびにさかいかきあげ

一〇冊

成立 元文三年

原本 盛岡市中央公民館

解説 盛岡藩藩政中期の給人書上を集成したもの。内容は給人の知行高をはじめ山川や牛馬・産物などにわたっており、村明細帳的な性格をもつ。全一三冊のうち一〇冊が現存。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む