諸聖人の連祷(読み)しょせいじんのれんとう(その他表記)litaniae omnium sanctorum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「諸聖人の連祷」の意味・わかりやすい解説

諸聖人の連祷
しょせいじんのれんとう
litaniae omnium sanctorum

ローマ・カトリック教会の5つの連祷一つ。主への感謝と諸聖人への祈願から成る。諸聖人への祈願には聖人の名が次々と呼ばれるところから,連祷の名が生れた。叙階式,祭壇祝別,復活前夜祭などに唱える。東方教会ではすでに3世紀に行われており,5世紀後半頃から西方教会でも用いられるようになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む