貞白(読み)ていはく

普及版 字通 「貞白」の読み・字形・画数・意味

【貞白】ていはく

正しく清廉。〔後漢書、第五倫伝〕倫、奉、~性、質愨(しつかく)、少なく、位に在りて、貞白を以てせらる。

字通「貞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android