負託・負托(読み)ふたく

精選版 日本国語大辞典 「負託・負托」の意味・読み・例文・類語

ふ‐たく【負託・負托】

〘名〙 他に任務責任を引き受けさせること。また、その事柄
読売新聞‐明治四一年(1908)八月二五日「桂侯が後藤男に負托(フタク)するの多きは事実なり」

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