精選版 日本国語大辞典 「貴貴」の意味・読み・例文・類語
あてあて‐
し【貴貴】
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「あて(貴)」を重ねた語 ) きわめて高貴である。非常に上品である。
- [初出の実例]「ゆかしさのあてあてしきや雉子(きじ)の声」(出典:俳諧・鬼貫句選(1769)上)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...