精選版 日本国語大辞典 「貴貴」の意味・読み・例文・類語 あてあて‐し【貴貴】 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「あて(貴)」を重ねた語 ) きわめて高貴である。非常に上品である。[初出の実例]「ゆかしさのあてあてしきや雉子(きじ)の声」(出典:俳諧・鬼貫句選(1769)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by